年に2回の歯科検診の日でした。
子供の頃からお世話になっている歯医者さん。
電車で1時間と少しかかるので、新規開拓を考えますが
行ってみないとわからないという点では、
歯医者さんの新規開拓には消極的になります。
削られたり、最悪抜かれたりしたら終わりですからね。
健診の結果は虫歯は無し。
でも、歯磨きの指導がありました。
右下の犬歯を磨くのを飛ばしてしまっていて、
他の所と比べると少し歯茎が腫れているそうです。
手鏡で見せてもらったけど、差がよくわからなかった⋯。
左奥の歯からスタートして段々前へ、前歯から右側へ進み
今度は右側の奥から再度スタートして前へ
というルートで歯を磨きますが、右奥歯に切り替える地点と
右奥歯からスタートして終了する地点の間にブラッシングされない空白のポイントができてしまっていて、
それが右下の犬歯ということでした。
切り替えと終了が、どちらも右下の犬歯手前で行われているそうです。
利き腕側の犬歯では、ありがちな磨き残しだそうです。
意識してるつもりでも、癖には負けますね。
切り替えの時には特に注意しようと思います。