赤い宇宙船で来た

育った環境で悪影響を受けた記憶と感情の棚卸しなどをしています。吐き出しが多いです。あとは、メモ、日記、ひとりごとです。

去年より痩せた。ダイエットって⋯

去年の同じ時期より約7kg痩せました。

ダイエットしてたけど、

2016年から2017年の年末年始で2kg増えて

自分史上最高重量になって呆然としました。

食べるものに気をつけてジリジリ減り始め、

加速したのは夏の終わりでした。

実家を出てからです。

 

食べたかったら食べて、食べたくなかったら食べない。

 

ただそれだけの事ですが、食か自分の自由になったら簡単に減りました。

実家では台所を触ることを、強烈な縄張り意識から母が嫌がり、食事の後片付けもするなと言われていました。

だから食事は母が作ってくれた物。

食べないという選択肢は許されない。

そんな生活でした。

いつも胃が重くてスッキリしない私には、

食べたくないのに食べろと言われるのがストレスでした。胃が重いから食べたくないと言っても、食べろと言う母。

胃が重いって言ってるんですがね⋯。

聞いてます?理解できてます?

(そんな人なので、ダイエット宣言なんてしたら邪魔するのは必至でした。)

そんな母のいる実家から離れて自分のペースの食生活になったら、痩せました。

まぁ、トータルの食事量が減ったから摂取カロリーも減ったので痩せるのは当たり前ではありますが、胃の重さも気持ち落ち着いてきたので食べたくないのに食べていた事からの弊害であるのは間違いないなと思います。

高校生の時に英語塾の先生が、

dietの本来の意味は食事の管理、食事制限による健康管理みたいなもので、みんなが言ってるdiet=痩せるという認識はおかしい

という様な事を言っていて、

めんどくさ〜。なんでもいいやん。

なんて思って心の中て鬱陶しがっていましたが、まさに痩せるって食事の管理=健康管理に付随するものだということを体験しました。

自分の身体の快・不快に従ったら勝手に痩せたのなら、最高の健康管理です。

胃の調子はややマシになっただけで、良くなったわけじゃないので、食欲が湧きにくいのは相変わらずですが、おなか減ったな〜という貴重な感覚を大切に、その時に何を食べるかをよく考えて、食事を大切にしようと思います。