赤い宇宙船で来た

育った環境で悪影響を受けた記憶と感情の棚卸しなどをしています。吐き出しが多いです。あとは、メモ、日記、ひとりごとです。

フブちゃん、卵産んだ。

桜文鳥を飼っています。
1歳3ヶ月の女の子で、フブちゃんです。

一昨年の夏の終わりに引っ越して間もなくうちにやって来ました。元気でかわいい文鳥です。甘えただけど、ベタベタされるのはあんまり好きじゃない、ツンデレ鳥です。
昨日の夕方からいつもと様子が違っていて「もしかしたら...」と思っていたら、朝起きた時は案の定、よりしんどそうな様子で声も違っていました。お昼頃には、いつもは止まらない場所に体を膨らませてじっと座り、時々ぐっと力を入れて踏ん張る仕草をしていました。
すごくしんどそうだけど、何もできません。
寒くならない様に小動物用のヒーターを点けて湯たんぽを置き、ビニールでカバーしました。
少しすると、鳥かごの方からコトンコトンという音が聞こえたので見に行くと、卵が床に落ちていました。
よかった...( ´O`)
秋から春の寒い季節は文鳥の繁殖期です。
男の子のパートナーがいなくても、飼い主に恋をして卵を産んでしまうコもいます。
でも産卵は体に負担がかかるし、卵詰まりを起こしてしまったり、体力の消耗や卵詰まりが重なって、お別れになってしまうこともよくあります。だから文鳥の女の子の飼い主さんは、この時期はソワソワする方も少なくないと思います。私も産卵絡みのお別れの経験があり、もっとあの時知識があれば...と後悔しているので、フブちゃんが卵を産むことが心配です。ひとまずは1つ、無事に産めて一安心ですが、3・4個産むのがワンクールの様なので、まだ要観察&要注意です。
フブちゃんは今、ブランコに乗って昼寝中です。
よく眠ってよく食べて体力を回復してほしいなと思います。