赤い宇宙船で来た

育った環境で悪影響を受けた記憶と感情の棚卸しなどをしています。吐き出しが多いです。あとは、メモ、日記、ひとりごとです。

年末年始のストレスで「大っ嫌い」を知る。

両親や姉達と接触が増える年末年始はかなり精神的にハードでした。

なんとか乗り切れた...!
と思っていたけれど、結局先週末にバテて倒れ込んでしまいました。ミゾオチから下腹部にかけてと、心臓の裏側(?)に刺す様な痛みがあって、背中も腰も肩も首もガチガチ、とにかく上半身が痛くて倒れてしまいました。
うずくまらずにはいられない痛さで、辛かったです。家には自分一人しかいないから、うずくまりながらも摩れる部位は自分で摩ったり、押したりして、ケアするしかありませんでした。
食当たりか何かかと思っていましたが、その痛みはストレスで体調を崩した時と同じ痛みでした。
乗り切れたと思っていたけど実はストレスでパンパンになっていました。倒れる数日前から、動悸が起こる回数やキツさも増していたのは、危険サインを身体が出してくれていでも、たんですね。
今回の主な原因になったのは、二人いる姉のうち、上の姉です。
彼女との接触でトドメを刺されるとは思ってなかったです。
でも、今回接触してしんどかったけど、もうこの人とは終わってもいいんだなーとぼんやり思えました。
姉とは6学年離れているので、わたしが小1の時は姉は中1、私が中1になれば彼女は大学一年生でかなり成長の時期に差があり、子供の時の接触は少なく共通の話題もなく、ただ一緒に暮らしてるという感じでした。それに、私にとって姉は、彼女の意地悪、不親切だった行動の記憶はあるけれど、思い出すと嬉しくなる様な思い出がない人です。
だから、この人って本当は要らない人だなぁと思いました。今までは好きじゃない位にしか思ってなかったつもりでしたが、今回ダメージを受けたことで本当の気持ちが出てきて、実は大っ嫌いだったということに気付きました。
小さかったた私が「お姉さんを嫌っちゃいけない。お姉さんを嫌いなんてあり得ない。」と自分の気持ちを抑えてたんだと思いますが、本当は大っ嫌いだったんです。小さいのによく頑張ったなと思います。でも、嫌いなんだし、そもそも相手は嫌われて当然の事をしてるんだから別に嫌いでよかったんです。
姉は、出し抜く、陥れる手法で家での自分の地位を確立していた部分があるし、今でもそれは変わってないんですよね。そのやり方は姉の生き抜く手段だから仕方ないけれど、私はそれで傷ついて悲しい思いや悔しい思いを沢山した。それは本当なんだから、嫌ってもいいんです。本当は辛いのに何されても我慢してニコニコしてるなんて、私は変態か?と思います。ましてやそれが子供の頃からなんて不健全過ぎる。
嫌いだからって姉に対して何するわけじゃないけど、姉が大っ嫌いだという気持ちは大いに受け入れ、認めようと思います。で、付き合い方も変えればいいんだなと思っています。
ストレスで身体に負担をかけてしまってめちゃくちゃしんどかったけど、感情の蓋が開いて中身を見れたのはラッキーでした。
倒れたけど、今回は何かを掴めた感じです。