個人の性格を9種類に分類するエニアグラムというものを知りました。
チェックをしてみたら、ずば抜けた高ポイントで
Type 5・調べる人(研究家)
でした。
次いでほぼ同数位のポイントがついたのが
Type9・平和を願う人(平和主義者)
で、こちらの要素もかなり強そうです。
逆に、挑戦、熱中、成果などのアクディブ要素の感じられる要素はゼロ以下のマイナス...。
ACのタイプ診断チェックの結果は
ロスト・ワン
でした。
ちゃんと一貫性があるものですね。
少しでも出ようとすれば打たれる、表現しようとするだけで馬鹿にされる、否定されて否定されて否定されて否定されて,..、
Type5でありロスト・ワンになって不思議はないですね。
私が生まれた時点で既に家庭内はめちゃくちゃだったので、身を守る為にはそれしかなかったのでしょう。
ざっくりとわかってはいたけれど、文字にして簡潔にまとめてくれてあるものを読むと、よりわかりやすいです。
それに、この喪失感は人に説明できないし、した所で理解されない=甘えていると思われることでもあるのですが、多少なりとも分かってもらえているんだという安心感も覚えました。
ロスト・ワンへのカウンセリングについてネットで調べると、他のタイプとは異色で、すぐに防御システムが作動して閉ざしてしまうので、なかなか難しいようです。
どうしていくのがいいのでしょう。
何か方法を見つけて、ちょっとでも前進できたらいいなと思います。